2024年9月20日スポーツエコシステム推進協議会、日本女子プロサッカーリーグ(WEリーグ)とパートナーシップを締結
一般財団法人スポーツエコシステム推進協議会(本部:東京都渋谷区、代表理事:稲垣 弘則)は、本日(2024年9月20日)に、公益社団法人日本女子プロサッカーリーグ(WEリーグ)とパートナーシップを締結いたしました。
◆パートナーシップ団体
公益社団法人日本女子プロサッカーリーグ
WEリーグはWomen Empowerment Leagueの略称です。この名称には日本に“女子プロサッカー選手”という職業が確立され、リーグを核に関わるわたしたちみんな(WE)が主人公として活躍する社会を目指す、という思いが込められています。
◆パートナーシップ概要
一般財団法人スポーツエコシステム推進協議会と公益社団法人日本女子プロサッカーリーグ(WEリーグ)とのパートナーシップ締結
①自らの活動に関する相互の情報提供
②相互に開催するイベント等への協力
③当協議会の組成する会議体へWEリーグの関与
④相互団体の人材交流
など
◆公益社団法人日本女子プロサッカーリーグ(WEリーグ) チェア 髙田春奈氏より
日本初の女子プロサッカーリーグであるWEリーグは、女子スポーツの発展に寄与することを設立意義の一つにおいています。女子スポーツがより多くの人の日常に根付き、女性アスリートの社会的位置づけを高めていくためにも、スポーツ産業の盛り上がりは不可欠です。今回、スポーツエコシステム協議会とパートナーシップを締結することで、その一歩が踏み出せることを嬉しく思います。今後も女子サッカー・スポーツの発展を通して、夢や生き方の多様性に溢れた社会に貢献していきたいと思います。
◆一般財団法人スポーツエコシステム推進協議会 代表理事 稲垣 弘則より
「この度は、女子サッカー・スポーツを通じて、夢や生き方の多様性にあふれ、一人ひとりが輝く社会の実現・発展を目指した活動を行っている、WEリーグとのパートナーシップを締結できたことを光栄に思います。今後、当協議会が実施するスポーツ振興のための幾つかの活動を連携してまいります。当協議会の会員企業は 115社を超えており、潜在的にはスポーツ産業の拡大に貢献できる事業ノウハウ、人材が多数存在します。WEリーグと協働し、情報・人材が統合され、スポーツ産業の拡大が加速していくと確信しております。当協議会は、これからも国内海外のスポーツ団体等とのパートナーシップを拡大していく予定です。」