11月13日（水）に西村あさひ法律事務所・外国法共同事業と共催にて、下記のセミナーを開催することになりました。

諸外国におけるスポーツデータ・主催権ビジネスの最前線

ー欧州データベース権とオリンピック・パラリンピック開催国フランスの主催権の法制度を踏まえた日本が目指すべき方向性

開催日時：2024年11月13日（水）16:00 ～ 19:00（開場 15:30）
申込期限：2024年11月11日（月）12:00（JST）
会場：西村あさひ法律事務所・外国法共同事業（大手門タワー）
参加費：無料
＊英語から日本語への同時通訳あり
＊18:00〜19:00はネットワーキングです

欧米における権利ビジネスの最新動向をキャッチし、今後の日本のスポーツ産業の発展のための足掛かりとするべく、当日はC-SEP代表理事の稲垣らの他に、イギリス現地法律事務所のOnside LawからBen Hanglin弁護士、Roisín Cregan弁護士、男子プロテニス協会のデータ関連会社であるTennis Data InnovationsからDavid Lampitt CEOに、イギリスにおけるデータ権利ビジネスとその法的整理についてオンラインで講演いただくとともに、フランス現地法律事務所のDe Gaulle GleuranceからSmain Guennad弁護士をゲストとして招き、フランスにおけるスポーツ法の概要と主催権に基づく権利ビジネスについて会場にて講演いただきます。

11月15日（金）開催の「Sports Ecosystem Conference 2024」でも、フランスの主催権に関連するパネルディスカッションを行うので、前提知識を得る機会として是非活用していただければ幸いです。当日の登壇者や内容の詳細、お申込みは、下記の URLをご参照くださいませ。

なお本セミナーは、後日アーカイブ配信を行う予定です。

▼セミナー概要

https://www.nishimura.com/ja/knowledge/seminars/LF20241018

▼お申込みページ(お申込は既に締め切らせていただきました。)

https://businessandlaw.jp/nishimura_sports_241113/

それでは、皆さまのご参加を心よりお待ち申し上げております。