「NFTのランダム型販売に関するガイドライン」を共同公表 ~関係4団体と連携して策定~
スポーツエコシステム推進協議会(所在地:東京都渋谷区、事務局長:稲垣弘則、西村あさひ法律事務所所属)は、一般社団法人ジャパン・コンテンツ・ ブロックチェーン・イニシアティブ(JCBI)、一般社団法人日本暗号資産ビジネス協会(JCBA)、 一般社団法人日本ブロックチェーン協会(JBA) 及び一般社団法人ブロックチェーン推進協会(BCCC) と連携して、NFT を通じたコンテンツ流通を円滑かつ、活性化する等を目的とし、「NFTのランダム型販売に関するガイドライン」を策定、2022年10月12日に公表しましたのでお知らせいたします。
本ガイドラインは、当協議会が2022年9月20日に公表した「スポーツコンテンツを活用したNFTのパッケージ販売と二次流通市場の併設に関するガイドライン」の整理を参考としつつ、NFTのランダム型販売(※)について賭博に該当しない類型を整理するとともに、消費者保護の観点から事業者が配慮すべき事項を示すものです。
(※)提供されるNFTがランダムに決定される販売方式をいい、ガチャ販売、パッケージ販売、リビール販売及びランダムジェネレーション販売の方式を含むものとして、本ガイドライン上で定義されています。
NFTのランダム型販売に関するガイドラインの詳細はこちらをご覧ください。
(JCBI、JCBA、JBA、及びBCCCの各団体ホームページに掲載されているものと同一です。)
<共同公表団体>
- 一般社団法人ジャパン・コンテンツ・ ブロックチェーン・イニシアティブ(JCBI)
- 一般社団法人日本暗号資産ビジネス協会(JCBA)
- 一般社団法人日本ブロックチェーン協会(JBA)
- 一般社団法人ブロックチェーン推進協会(BCCC)
- スポーツエコシステム推進協議会(C-SEP)